トレイルランニング初心者におすすめの装備19選!必需品や準備は?

トレイルランニング初心者におすすめの装備19選!必需品や準備は?

トレイルランニング初心者の方にとって、どんな持ち物が必要なのか、どんな服装で走るべきか等基本的な知識を知っておくと安心です。この記事ではトレイルランニングをする時におすすめの装備や必需品、準備することについてまとめています。


この記事の監修・執筆
椎名 匠

アウトドアスポーツライター。国内トレイルランニングレースにも数多く参加。元料理人で、キャンプ飯も得意。SANDWICH BOYとして、サンドイッチのケータリング、イベント出店をしている。

トレイルランを始めたいけれど、何を準備すればいいのか分からない、と悩まれる方も多いと思います。

普段ロードを走っている格好で大丈夫かな?山を走っているランナーのバックパックには、何が入っているの?こんな疑問を持っている方のために、そして安全に始められるように、オススメの装備をご紹介いたします。

トレイルランニングとは?

トレイル(trail:山道)を走るスポーツ、それがトレイルランニングです。山の澄んだ空気の中、木漏れ日を感じながら走る瞬間は、トレイルランニングの醍醐味です。山道には、不規則に張り出した木の根、岩や砂利など様々な路面があり、舗装された道とは違い、とても神経を使います。その為、反射神経を鍛えたり、普段走るのとは違う筋肉が鍛えたり、様々なメリットがあります

アメリカの西部で生まれたトレイルランニングは、今や日本でも競技人口が年々増え20万人に達したと言われています。

世界的にも人気は高まり、各国でレースが開催されています。マラソンの様に、走る距離は決まっておらず、大会によって様々です。初心者でも参加しやすい5km程度のものもあれば、夜通し走り続ける長いレースは100mile(約160km)を超えるものもあります。

トレイルランニング装備の選び方のポイント3つ

それでは、装備選びに注意すべき3点を見ていきましょう。

①吸水速乾性

トレイルランニングは、たくさんの汗をかくスポーツです。山道は多くの場合、木陰に隠れており、涼しさを感じる事が多いです。しかし、山を走り続けていると、徐々に身体も温まり、たくさんの汗をかいてきます。

汗が染み込んだウェアを着続けていると、体が重くなり、不快に感じます。さらに、少し足を止めるだけで、冷たい山の風で汗が冷やされ、全身が冷えてしまいます。

普段のランニングと比べると、トレイルランはザック(バックパック)を背負い、荷物も多いです。その為、上手に汗を逃がすことが、トレイルランを快適に楽しむポイントです。
肌に直接触れるウェアだけでなく、ザックやその他装備にも吸水速乾性の機能があるとベストです。

②軽量性

装備をザックに入れ、走るのがトレイルランニングの代表的なスタイルです。沢山ある装備一つ一つを、軽量なモノを選ぶ事により、快適に走る事ができます。

しかし、シューズは走力に合わせて、慎重に選ぶ必要があります。ランナーとして脚ができていない状態で、軽量ばかりを気にしてシューズを選ぶと、クッション性が低いシューズを選んでしまう恐れがあります。クッション性が低いと脚に過度の負荷がかかり、怪我につながります。

ウェアやその他装備は、軽量なものを選び、シューズはクッション性を第一に考えた方がベターでしょう。

③デザイン性

かつては、地味なデザインが多かった登山用のウェアですが、若い方の登山人口、トレイルランナー人口が増加した事により、デザイン性の高いアイテムが増えてきました。街中でThe North FaceやPatagoniaなどの、アウトドアブランドを身につけた人を、見つけるのは難しくありません。

Teton Bros、Anser4といった日本発祥のアウトドアブランドや、OMM、Columbia Montrail
などトレイルランニングに特化したブランドも存在します。ブランドの持つ世界観、コンセプトを調べてみるとまた楽しみが広がりますね。

お気に入りのブランドで、装備を揃えると、トレイルへも向かう足取りも軽くなります。

以上3点を考えながら装備を選ぶと、楽しく快適にトレイルランを始めることができると思います。続いては、必ず用意してほしいアイテムをご紹介します。

トレイルランニングのおすすめ装備9選【基本必需品】

不慣れな山道を走ることを不安に思う方も多いはずです。時間によって気温差があったり、普段走る時違う筋肉を使ったりと、ロードで走る以上にしっかりと準備しなければなりません。

山の中にはコンビニはもちろん、ましてや水飲み場も多くありません。怪我した時、疲労が溜まった時、空腹になった時、雨が降った時など、装備によってその状況を乗り越えなければなりません。

そのため、色々なシーンを思い浮かべて装備を揃える必要があります。初心者の方は特に、備え過ぎるくらいが丁度良いのです。

それでは具体的に、必要なアイテムを見ていきましょう!

1. シューズ

トレイルランニングシューズは、ロード用とは違いアウトソール(靴で一番外側の地面に直接触れる部分)がデコボコしており、木の根や岩場がある、不安定な路面でのスリップを防いでくれます。かかとの部分は、左右のブレを軽減してくれる様に作られていおり、捻挫防止の効果があります。

初心者の方は、ソール(靴底)が厚くクッション性の高いシューズを選びましょう。岩場やデコボコしたトレイルは、足への跳ね返りが強く、足に強度の負荷がかかります。上りや、下りが激しいコースだと、普段より筋肉に負担がかかる為、クッション性が高いものを選ぶほうがベターです。

下りが続くコースだと、指先にも負荷がかかります。指先に少しゆとりがあるサイズを選ぶことで、ダメージを軽減してくれます。さらにつま先部分は、岩などにぶつけても大丈夫な様に硬く丈夫に作られていますので、チェックして見てください。

トレイルランニング用のシューズは、長時間走ることを想定して作られており、通気性に優れた素材を使用しているものがほとんどです。さらに防水機能のあるシューズもあります。

「また履きたい!」と思える、お気に入りのデザインと、機能を兼ね備えたシューズを手に入れましょう。その一足で、街に行くことも、登山に行く事もできるのです。

2. シャツ

発汗量の多いトレイルランニングにおいて、吸水速乾性のあるシャツはマストアイテムです。気温が変化する山道では、綿などの素材は避け、機能性素材を使用したものを選ぶのがベターです。

トレイルランでは、重ね着によって、山の様々な天候に対応していきます。肌に近いウェアほど、吸水速乾性を求めましょう。夏など気温が高く、走る距離が短いのならばTシャツ一枚でも大丈夫です。

化学繊維でも肌馴染みが良く、動きやすいものも沢山あります。手に触れて確かめてみてください。

シューズと同じくらい、モチベーションを高めてくれるアイテムなので、デザイン、着心地にこだわって、お気に入りの一枚を見つけてください。

3. パンツ

トレイルランニング用のパンツには、食料や貴重品を入れるポケットが多く付いていたり、吸湿速乾素材を使用していたり、機能性が高いパンツが多く販売されています。

初心者の方は、草木が生い茂る山道を安全に走るために、肌を露出するのは避けましょう。ロングパンツ、筋肉疲労を軽減させるランニングタイツなどもオススメです。

ロングパンツを選ぶ時のポイントは、伸縮性があり、自分の身体に合って、走りやすいか?という点です。障害物を大きな歩幅でまたぐことや、岩場を登ることも想定し、自分の身体に合った伸縮性のあるパンツをチョイスしましょう。さらに吸汗速乾素材のものを選ぶことで、快適に走ることができます。

4. ザック(バックパック)

トレイルランニングといえば小型で、背中にフィットするザック(バックパック)が必要不可欠です。

個人の走力や走行距離によって装備も変わるため、それらを収納するザックには、多種多様な機能と容量が存在します。

◯5L前後のザック(練習、ショートコース用)
水やちょっとした食料、貴重品を入れる、最低限の大きさが5L程度です。
長距離のロードを走るときにも便利です。

◯10〜15L程度のザック(ミドルコース)
10km以上のランニングをする場合は、水、食料、タオルなど装備品が必要です。

◯15〜20L程度のザック(ロングコース、着替え有り)
上記のモノに加え、防寒具や、着替えを持っていきたい場合は、15〜20L程度のバックパックがオススメです。

5. ヘッドギア

トレイルランニングでは、キャップ、サンバイザー、ヘアバンドなどを装備するランナーが多くいます。ヘッドギアは直射日光から、頭と目を守るだけでなく、木の枝からも守ってくれるのです。

◯キャップ
Patagoniaから販売されている、ダックビルキャップは、通気性にとても優れており、熱を逃がしてくれる高性能な構造になっています。素材も柔らかく、丸めて収納することが可能で、多くのトレイルランナーから支持を得ています。柔らかく、通気性がいいとの理由で、サイクルキャップも人気です。

◯サンバイザー
直射日光から、頭を保護する役割はほとんどありませんが、蒸れる事なく快適に走ることができます。収納しやすいため、持っていればシーンによって、使い分けができるので、オススメです。

◯ヘッドバンド・ヘアバンド
汗と、髪の毛の乱れを防いでくれるのが、ヘッドバンドです。つばが付いているヘッドギアと比べると、視界が狭くなる事もありません。

短期時間で、昼間だけのトレイルならなくても良いかもしれません。しかし、ナイトトレイルで長時間ヘッドライト付ける時には、必ず必要になってきます。ヘッドライトからの発熱、スレから額を守ってくれるのです。汗でずり落ちてくるヘッドライトは夜の路面への集中力を削ぎ、疲労や怪我に繋がります。

6. 水

実際に山で走る場合は、必ず水を持っていく必要があります。飲み水はもちろん、それ以外にも、怪我の応急処置で使用する場合があるからです。

喉が乾いてからの水分補給では遅く、走り始めてから、30分後に200mlを補給し、その後も30分に一回は水分補給することを心掛けて、脱水症状を防ぎましょう。

水分補給の方法は様々です。シンプルに、ザックの中に水筒を入れるもの良いです。いちいち取り出すのが面倒だ、という方にはハイドレーションがオススメです。ハイドレーションとは、バックパックの中に、水の入った袋を入れ、そこからチューブで中に入っている水分を補給するシステムです。

バックを下ろす手間、手がふさがることがなく、とても便利でストレスもなく細かく給水することができるので、脱水症状を防ぐことができます。その反面、チューブや吸い口が洗いにくく、使用後のしっかりとしたケアをしないと、匂いが残ってしまいます。さらに、残りの水分量を把握しにくい点もデメリットの一つです。

他には、両胸にボトルホルダーがついたザックを使用する方法もあります。現在、国内外のレースで一番主流な水分補給方法です。この方法だと、簡単に補給ができ、水分量も確認しやすく、ボトル本体への補充も簡単に行えます。

7. 地図

事前にコースを確認する為に必要なるのが地図です。普段は知らない山道で方向感覚を保つのは難しいため、地図は必ず持参し、随時確認しましょう。

書店で登山ガイドを確認し、走りたいコースを見つける事もできます。YAMAPの様に、ウェブから地図をダウンロードできるサービスもあるのでオススメです。

8. コンパス

地図と合わせて持っておきたいものが、コンパスです。携帯電話やランニングウォッチのGPS機能で賄うことも可能ですが、電池が切れてしまう可能性があります。最悪を想定して、持っておいた方が良いでしょう。

9. エイドキット

怪我の応急処置として使うのが、エイドキットです。ネット通販などで、簡単に購入することができます。包帯、絆創膏、ハサミなど怪我をしたときに必要になる一式がセットになっています。

初期対応を怠ると、傷口からバイ菌が入り、悪化する恐れがあります。エイドキットは、使わないことが一番いいのですが、万が一怪我をしてしまったときに、しっかり対応する事で、怪我の悪化を防いでくれます。


以上の装備を揃えれば山に向かう準備は整いました。逆を言えばこれらのアイテムを持たないで、トレイルランニングに挑むのは危険です。

機能はもちろん、デザインもお気に入りのものを選び、トレイルに向かう気持ちを高めましょう。悪天候や、コンデションが悪い中でも使ってみたいと、思うような素敵な装備に出会えたら最高です。

次は、走行距離別に持っていたら便利なアイテムをご紹介します。

トレイルランニングのおすすめ装備3選【ショートコース】

1. 補給食

トレイルランニングは多くのカロリーを消費するスポーツ。走行距離に合わせた補給食を摂取しないと、山の中でハンガーノックになる(エネルギー切れで動けなくなる)可能性があります。

おにぎりやバナナなど、好きな食べ物を持って行きましょう。バックパックに入れて走るため、バックの中で型崩れや、漏れる心配がない食品をチョイスしましょう。

一般的に体重60kgの人がトレイルランニングをすると、一時間に500cal消費されると言われています。

・バナナ一本・・・70cal (84gあたり)
・おにぎり・・・180cal (100gあたり)
・あんぱん・・・280cal (100gあたり)
・エナジージェル・・・120g (40gあたり)

一時間に500calを摂取するために、走りながらバナナ5本を、食べ続けるのは難しいですよね。トレイルラン業界では各社、エナジージェルやエナジーバーの開発、販売をしており、エネルギー転換の早いのも、味のバリエーションも多く取り揃えられています。

走りながら食べたいもの、山頂でゆっくり食べたいもの、想像を膨らませると選ぶのが楽しくなりますね。人によっての、エネルギー転換率、消化の具合も変わってくるので、トレイアンドエラーを繰り返し、自分に合った補給食を見つけましょう。

2. ソックス

見落としがちで、こだわると走る快適さが向上するのがソックスです。他のウェア同様、吸湿速乾性に優れたものがオススメで、シューズの中が群れるのを防いでくれます、山道はぬかるんでいることが多く、そういった状況でも効果を発揮してくれます。

アーチサポート機能や、5本指ソックスなどの機能がついたソックスも販売されています。選ぶときに一番考慮して欲しい点が、自分の足に合っているかという点。

足に直接触れる為、自分の足に合っていないとマメができるなど、トラブルに繋がりやすいです。自分の足にフィットし、吸湿速乾性のものを選べば間違い無いです。

3. ランニングウォッチ

GPS機能は非常に役に立ちます。走行距離、ペースを把握し、ゴールまで後どれくらいで到達するかを予想することができます。高度計、心拍計を搭載、アプリと連動しランニングデータを記録できるモデルも多く販売されています。

値段は高額ですが、ランニングデータの管理も簡単で、日頃のランニングへのモチベーションも保つことが出来るでしょう。

トレイルランニングのおすすめ装備3選【ミドルコース】

1. グローブ

寒さを防ぐことだけにとどまらず、自然の中を走るトレイルランにとって、グローブは身を守ってくれるアイテムです。走っている最中に、木などの障害物を掴んだり、転倒したりした時に、怪我から守ってくれ流のです。

夏場には、湿気が気になりますよね。そんな時には、吸湿速乾性のある素材を使ったグローブを選びます。寒いシーズンには、吸湿発熱機能があり、寒さを防いでくれるグローブを選びましょう。シーズンや、気候に合わせた手袋選びをしてください。

走りながら食事や、絶景をカメラに収める時の為に薄手のモノや、タッチパネル対応のグローブがオススメです。

2. ウィンドシェル

ウィンドシェルは、コンパクトなウインドブレイカーです。山の冷たい風によって、大量の汗が冷やされることにより、体温は奪われます。そんな時にコンパクトで、ザックからサッと取り出せるウィンドシェルを持っていれば安心です。

普段使いもできるため、一枚持って入れば山以外でも、肌寒さを感じる時に役に立ちます。肌馴染みが良く、汗をかいても肌に張り付かなく、伸縮性があるものを選びましょう。

3. ホイッスル

山ではどんな非常事態が起こるか分かりません。怪我をして動けないときや、遭難してしまったときに、助けを呼ぶのに役に立つのがホイッスルです。デザイン性の高いものも販売されているので、キーホルダーとして、ファッションアイテムの一つとして装備してみてはいかがでしょう。

トレイルランニングのおすすめ装備3選【ロングコース】

1. サングラス

トレイルランニングの場合、太陽の光から目を守るだけなく、サングラスは外敵からの保護として使用することも考えなければなりません。草木が生い茂っている中を進む事もあります。その草木によって、目を怪我するリスクがあるのです。

他のスポーツとは違い、山の中で色の濃いサングラスを装着すると、足場の障害物の識別が困難になり、怪我や、知らないうちにストレスを感じてしまう事があります。なるべく透明で色を識別しやすいモデルを選ぶのがベターです。

2. トレイルポール

厳しい山岳を走破するトレイルランニングレースでは、一部トレランポールの使用が認められている大会もあります。トレランポールは上半身をサポートする目的で使われ、長距離で一定のスピードを保つ効果が期待できるなど、トッププロも愛用している注目のアイテムです。

登りの場面で使用する事で、上半身を支えてくれ、結果的に下半身、全身の疲労を軽減してくれます。その為、トレイルポールをうまく使う事で、ロングコースの成績も大きく変わってきます。

トレイルポールの選び方のポイントは、軽さ、丈夫さ、組み立てやすさです。単なる棒と思ってはいけません。軽さと、丈夫さを兼ね備えた、アルミ合金を使用しているモノや、持ち手部分はソフトな触り心地と、グリップ性を高める為に精密に考えられているのです。

3. ヘッドライト

100kmを超えるレースも多いトレイルランニング。走行時間は20時間を超える事もあります。夜間も走る場合に必ず必要なってくるのは、ヘッドライトです。

遠くを照らす様に作られた、スポットライト。広範囲を照らす様に作られた、広角ライトと種類があります。初めて購入される方には、自動で明るさ調整してくれ、長時間使用するモデルがオススメです。

自分の頭にフィットして、軽量なモデルをチョイスすることで、擦れや疲労を軽減してくれます。

トレイルランニングのおすすめ装備4選【その他状況別】

1. ポイズンリムーバー(虫に刺された時に)

山にはアブやブヨなど、毒を持った生物が多く生息しています。気づかないうちに刺されている事も多々あります。そこで役に立つのが、ポイズンリムーバーです。

ポイズンリムーバーとは毒液や、毒針を吸引してくれる器具で、毒が作用する前に、吸引することでダメージを最小限に抑えてくれます。この対処をするのと、しないのでは大違いを生みます。虫刺されを放っておくと、大きく腫れ上がり、痛みと痒みを伴い、生活に大きな支障をきたすケースが多くあります。

ポイズンリムーバーで初期対応をしっかりして、ダメージを最小限に抑えましょう。

2. 日焼け止め(直射日光が強い時に)

山を長時間走る際には、日焼け止めを塗っていた方がベターです。汗の影響で、日焼け止めは直ぐに流れ落ちてしまう、そんな理由から塗らない方も多いのではないでしょうか?

そんな方には、ウォータープルーフ仕様の日焼け止めがオススメです。汗をかいても、成分が流れにくく、効果が持続します。長時間のランニングでも、塗り直す必要がなく、紫外線から肌を守ってくれます。

日常的に走る方は、目に見えないだけで肌は紫外線からダメージを受けているかもしれません。走る際は、毎回塗ることをオススメします。

3. ワセリン(靴擦れを予防したい時に)

新しいシューズを履いたときや、不規則な路面を、長時間走ると靴擦れが起こることがあります。それを未然に防ぐのが、ワセリンです。

靴擦れの原因は、皮膚と靴と摩擦です。足にワセリンを塗って走ることで、摩擦が滑らかになり、靴擦れを防ぎます。靴以外にも、ウェアとのスレがきになる箇所に塗って置けば皮膚絵のダメージを軽減することができます。

4. カメラ(絶景を写真に収めたい時に)

山頂から眺める景色、山道で出会った小川や滝、木漏れ日が降り注ぐ景色など、トレイルランニングの醍醐味の一つは、絶景を楽しめるところです。小型カメラを装備しておけば、その絶景を写真に収めることができます。

スマートフォンのカメラでも事足りてしまいますが、より快適で綺麗に残したい方は、アクションカメラがオススメです。手ぶれ補正機能もしっかり付いていて、動画も撮れる優れものです。

山道をストイックに走るのも良いですが、絶景を収めながら走るのも良いのではないでしょうか?

トレイルランニングの必須準備リスト

シューズ、ソックス、パンツ、ウェア、ウィンドシェル、ヘッドギア、サングラス、グローブ、ザック、水、地図、コンパス、エイドキット、ホイッスル、トレイルポール、ヘッドライト、ポイズンリムーバー、ワセリン、日焼け止め、補給食、ランニングウォッチ、携帯電話、カメラ

トレイルランニング初心者の注意点3つ

1. しっかりと装備を揃える

今まで述べてきたように、装備は大切です。初心者の方には、上記のアイテムをしっかり装備し、山でのリスクを減らしましょう。装備がしっかりしていれば、トレイルを存分に楽しむことができるでしょう。

自分の体にあった装備、お気に入りのデザインで走る抜ける山道はとても気持ちがいいです。

2. しっかり事前トレーニングをする

トレイルランをしに山に来たのに、ただの登山になってしまっては勿体無いですよね?ロードで走る練習をしてから、山へ向かいましょう。気持ちよくロードで走れるようになれば、ランナーとしての足が出来てきた証拠です。

坂道走、階段走を取り入れたトレーニングは、より山道に近い実践的なトレーニングになります。

3. 自然を存分に楽しむ

山に来たら、澄んだ空気の中で深呼吸してみましょう。トレイルランニングは、自然を楽しむスポーツです。

普段走り慣れない足場に、集中していくと神経も研ぎ澄まされています。そんな中に耳を凝らすと、風の音、小鳥のさえずりが聞こえてきます。

山を進んでいくと、川を見つけることが出来るかもしれません。足を止めて、川の水に触れてみるとその冷たさに驚きます。

登りを頑張って走り、到達した山頂から見渡す景色は、きっと絶景です。登りで全力を出し切らず、余力を残しておきましょう。忍者のように風を切り、駆け下りる山道もトレイルランの醍醐味の一つ。この気持ち良さに目覚め、ハマっていくランナーも多いはずです。

まとめ

トレイルランニングは、何より準備が大切です!まずは舗装されていない、道や公園などから走り始めて見てはいかがでしょう?徐々に、お気に入りのアイテムを揃えて行けば、どんどん楽しくなるはずです。

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